あのジョコビッチやマレーと渡り合える実力の持ち主・錦織圭
錦織圭選手と言えば、日本人で初めてＡＴＰツアーの世界ランキングで10位以内に入り、
グランドスラムと呼ばれる世界4大大会で準決勝まで勝ち残って善戦した選手です。
現在少なくとも1か月に2回くらいは彼のニュースをＴＶなどで見かけますね。
世界ランキング3位以内常連選手のノバク・ジョコビッチ選手とアンディ・マレー選手。
この二人は平和な日本で生まれた錦織選手と違い、過去には命の危険にさらされたり、
友達を目の前で殺されたような過去を持つ選手たちで、
テニスの技術力だけではなく、テニスのプレイに必要なメンタル面でもかなりの強さを誇ります。
サーブや体格差など、なにかとテニスに不利な体格を持つハズの錦織圭選手が、
これらの選手を相手にしても試合でいいプレイをしている事が、
彼のテニスの技術がスゴイ事の証明であると思います。
錦織圭選手は外国人選手とプレイをしている時に、
割と打ったボールが枠外にはみ出してしまうというミスが目立つので、
そういうのを改良したらもっとすごい選手になるのではないかと勝手に思ってしまっています。
まぁ自分がやったとしたら、打ち返すどころかラケットにボールがかすりもしないでしょうけど(笑)